防人司オフィスは、民間防災のアイディアをカタチにする有償事業部門です。
主に、イベント保安計画(警備計画)、防災基本計画(自主防災・防犯、地区・町会)のアシスト、メディア対応、活動者向けの製品開発・販売の事業を行います。
収益は民間防災【総合企画室】の活動、我が給与に充当されます。
ここ数年、毎年7月が災害月となってしまい、通年の防災月間の変更・追加も必要となったと感じます。
「民間防災」は1988年から「災いを防ぐ」ことを毎日活動として展開し、携わる方を「防災人」化へ導いています。(防災の範疇は「盗犯」や「放火」などの犯罪性質も含めます。)
民間防災には様々な活動コンテンツ・カテゴリがあり、これらを「活動素材」として発表し、
この「活動素材」を使った活動者の方々を各地に分散・細分させる手法で展開。そのアクセス路線として「活動品」の開発・販売を行います。
物販では収益が発生する為、「防人司オフィス」を併設して有償事業の部門としました。
最近では、そういった意識の高い方々ですら被害に見舞われる「自然災害」や「気象災害」が増えたということです。
私「防人司(さきもりつかさ/活動ネーム)」の考えは、知恵のある方や意識の高い方々の姿を表面に出すことで、周囲の方に安心を得ていただき、その方々も真似て動いていただけることなんです。
そして活動者さんの居住先住民さんと職場の従業員には「意識向上へ確実に進んでいけるように」という願いもあり、志ある活動者方々のお姿を表面化していく仕掛けを作りました。
それが、活動ユニフォームなどのアイテム・ツールの製作・販売という方法です。
活動カテゴリ(活動素材)と活動マーク、活動ユニフォームといった「身分確立」のできるツールを発表しています。
利用いいただく活動者方々の監修も行いながら、活用される方々が「見える存在」になるように仕掛けてあります。
身に降りかかる災いを取り除けない限り、周辺への支援もできないということを皆様には体験していただけるように、スタート地点を「災いを防ぐ(民間防災)」としています。
活動される方は活動名称や身なりも含め、アナタ自身が安全に動きが取れるようにお考えいただき、居住先の防犯・防災につなげていってください。
そうなっていただける素材は「民間防災」と「防人司オフィス」に転がっていると思いますので、是非ともご参考になさってください。