2020年企画
新コロナウイルスが蔓延してしまった地球に「民間防災」が過去に携わった災いからの知恵で戦いを挑みます。平時の数値が激減しない限り、日常感染・身近な感染は止められませんからね。
ワクチンを待つ間にも我々が出来ることで防御しておかないと、蔓延駆除に追いつかないでしょう。
ハウスクリーンの必要性が!
キーワードはエスコートエンジェル
お出かけに規制のある今こそ、シーズンの変わり目、災害の少ない今。お掃除にはいいタイミングです。
この際ですから、ご自宅や車のお手入れに余暇を費やしてみましょう。
お部屋ならば換気もでき、余剰な品々はネット販売して少しでも収入に変えてみるのもいいでしょう。
もちろんお掃除は衛生への近道です。
しかも、家屋外の残水で侵入盗が減るというメリットも!
室内・屋内ウイルス対策
NHKの番組でも放送されましたが、クルーズ船の室内検証を行ったところ、ウイルスが検出された場所は「トイレの各部位」「電話機」「リモコン」「まくら」「床」「手を触れるところ」ということで、こと新型コロナウイルスについては表面付着の期間が他のウイルスに比べ、1.5倍長く生き残っているということです。
と考えたなら、自宅をはじめ、商業施設など不特定多数が立ち入る場所では「日常清掃」の回数を増やすことで対処が効くということです。
商業施設のトイレを例えると、日に2回の日常清掃であれば1時間に1度は行わないといけません。また便座を使う際には消毒液でふき取ってから使用することです。
問題は表面付着であればということ。
これが浸透性のある病原菌だと「表面コート」は必須となります。
はたして「表面コート」を行える日常清掃員さんは居るのでしょうか?
コート作業に使える素材を持っているか??ということです。
自室も同じですが、お出かけ前と帰ってきてからの2回は清掃することになります。
手を触れた場所は「使用後の拭き上げ」が使った本人の役務と意識してみましょうね。
お仕事続きの方でも、他人との共用部や使いまわすツールのお手入れが必要です。
ばい菌の発生と固着・癒着を防ぐ努力は他人ではできません。
そこで、あなたの手で施工していける手軽なセットを考案いたしました。それが「洗浄セット」です。
ところが、液剤を入れるボトル自体の販売数に規制がかかってしまい、現定数のみの取り扱いとなります。
泡はバリアになる要素があること。これも活かしていきたいですよね~。
輸入業は早耳で、中国で新型ウイルスが発生したことをいち早くFBにアップしました。
その後、日本に入ってくる間なしに「マスク製作」の企画を立ち上げたのですが、こと製造先は中国国内の工場です。この時点で工場の稼働縮小があり、機能しない状況下での企画推進となりました。
そこにつけて、輸出入規制と航空便の減少も伴い、コスト高になってしまったマスク製造です。
※DVD不織布ケースのアイディアはかなり有効です。
100円ショップではガーゼや不織布自体が品薄状態となっていても、このDVD不織布ケースだけは在庫が豊富でした。
これを分解して布面だけを使っていくと4層タイプのマスクになるというワザモノです。
※夏仕様に試しています
コンビニのペーパーお手拭きを平らに凍らせてポケットインさせて使っています。
クチ周りの冷却にお試しください。
少し細目にすれば鼻息がふさがれないので使い勝手に合わせて自分流になさってみると良いかと思いますよ。
※重点
マスクの着用の意図は二つあります。
自分から漏らさない、外部からの異物をシャットすることです。
鼻の部分とマスクサイドにすき間ができる製品では呼吸はしやすい反面、外の空気も入りやすいので、マスクを選ぶ際は「すき間」に気を回すことをお勧めいたします。
ポップガード スポーツマスク
スポーツ選手に使っていただけるように呼吸のしやすいベンチレーターが付いた呼吸排気ができるマスク。
心拍数の上がるスポーツやお仕事の方に必須なアイテムです。
生地にはレコーディングマイクに取り付ける「ポップガード」の生地を用いてあり、息抜けが良いので声通りもいい!!ラジオパーソナリティにも受けがいいのです。
スタイルは鼻頭からアゴまでをカバーしてくれます。
本体にフィルターを付けてさらに「フィルター」の洗い替えスペアをセットして民間防災から発表です。