非常時というのは言葉変えれば「危機」の時ですね。

広くは「危機管理」と言われていますが、私ども「防人(さきもり)」が行える範囲は「危機管理一般」となります。

つまり「トンネル内部の崩落防止」や「崖の強化」といった一般人が勝手できないテリトリー(公職範囲)以外で、日常生活の範疇となります。

そういった生活の中での「防止・予防策」など、非常時の実態をご案内しながら家庭での心構えへのアドバイスを行います。

2020東京オリンピック・パラリンピック

オリンピック・パラリンピックの開催される日までは、日本国内全域で「安全」を保っておく必要がありますよね。各国からも選手や審判、運営者、報道陣、今までにないくらいの人口が、この瞬間にも増えるんです。

2025 OSAKA

大阪万国博覧会

開催期間:2025年5月3日(土)〜11月3日(月) 185日間
開催場所:大阪 夢洲(ゆめしま)

そして2025年に開催が決定した「EXPO 2025 OSAKA」

国内誘客者以上に世界各国からの来客が見込まれてるわけです。

出先があれば留守にもなる。

国内もイベント行事に向かう方が多くなれば、その居住先はお留守となりますので、通常以上に警戒活動が必要になります。

開催当地では人ごみから発生するトラブルも増えます。

見越して動ける範囲には早めに着手しておきましょう。

そういう時の活動素材

地域警戒活動 SAKURA

2020~2025安保計画

人の集まるところに災いあり

TOKYO2020~OSAKA EXPといった国を挙げての大きなイベントへ向けて、保安企画として「地域警戒活動」体の先陣「SAKURA」の起動者を募集しております。


緊急時や非常時には電話等の有線回線の遮断による通信網寸断が伴い、無線電波の活用が有効となります。

この時、電波法などを学ぶことなく使用される方が通常の使用をされると限りある周波数が埋まってしまい、重要な通話ができないことがあります。

こういった普段使っている品々も緊急時には優先通話法というシステムを取り入れていただけるよう、実地訓練や通話用法の講習を通じて学んでいただけます。


家庭の危機管理があるように、居住先でも同様に「危機管理」が必要になります。

しかもそこにお住まいの方々は全員が同じ構成でも立場でもありません。

抱えているリスクも各自違っている人の集まりが「街」なのです。


地区防の折り返し地点となる「訓練」ですが、人間というのは各自担当する所は実地体験も含めて理解されやすい反面、他の人がどういう動きで状況がどうなっていたのか?は知る由もないでしょう。訓練の方法もその地区ごとで異なってくるため、包括な目線を持っていただけるようにバックアップさせていただきます。


ここが「危機管理ビジネス」と言われた部分です。

民間防災が企画する防災用品などの取り扱い契約で自分のショップなどを活かして被害後でもお仕事として活用いただける企画です。

言葉代えれば「自立」となります。