トレードマークには活動者(チーム)用と、発生事案ごとのチャリティマークがあります。
活動者用のマークは基本デザインにチーム名や地域名を挿入したデザインデータをお求めいただきます。
チャリティマークは本来は製品化するためにデザインしてきたのですが、この程、マーク自体を多様な製品にプリントして販売したいという意見を反映して、基礎デザインにロイヤリティをつけてデータ販売をすることにさせていただきました。
着るもの着ないで人は動けない。
ここが重要なポイントで、被害に遭っても支援するにも、動くときにはそれなりの格好が必要になります。
これを感じたのが1995年の「阪神淡路大震災」でした。
レスキューオレンジをまとえば、住民さんの声も拾いやすく、とにかく目印にも灯台にもなれたという事なんです。
そして着衣が周知できれば、着ているアナタの安全にもつながって行くのが「活動ユニフォーム」です。
緊急時の通話が聴けない時代なんです。
アナログからデジタルへ向かう途上でもあり、身近で何がどのように進捗しているのかすらも知ることができない時代です。
だけれども「非常時の無線通信」は有効なんですね。
非常時の無線通信を行う際、「明瞭・簡潔」な通話をどのように教えていこうか?そう感じたときに通信教材の必要性が多分に出てきました。
1988年から事象取材を行って積み上がった「民間防災」のデータブックです。
時代錯誤もときには知っておくといい場合も有り、当初は印刷物にしていたものもデータ化した「官民で使える百科事典」としてDVDメディアで発行しています。
アジアサイズに変更したミリタリーグッズなどがOEMとして手に入ります。
これらを輸入して万が一に間に合うツール、平時から使っておけるアイテムとして取り扱っていきます。
また、オーダーメイドで製造する品々も多くありますので、ショップでは取り寄せ品のコーナーも展開しています。
1995年の阪神淡路大震災時のトイレ事情がきっかけで発想した撥水コート乳液です。現代では各トイレ洗剤メーカーも撥水に着眼なされ始めました。
このコート乳液はトイレ以外にも車や履物、窓ガラス、テーブルといった生活備品の全般に使える、いわば「仕上げ剤」にもなります。
お取り扱い契約でご自身のオリジナルラベルにて販売が可能になっています。
法人販売はありません。あくまでも個人のお取り扱いとなります。