中国製造者集団の「アリババ」と、アジア販売者集団「タオバオ」からの仕入れ輸入の基地窓口になっています。
仕入れを行いたい方のみが利用できます。
「防人」と書いて「さきもり」と読みます。
物を書くときと有償事業時のペンネームとして使っています。
そして「危機管理」とかいて「民間防災」と言われています。
民間防災のアイディアをカタチにしていくのが「防人司」のお仕事です。
そんなアイディアと災害史を求めて作ったのが「D-Book」です。
1988年
同級生を襲った事件から活動を開始しまして、当時は表面活動を軸に「タレントチームSWAT」に「セキュリティチームSWAT」を併設しました。
その後、水野晴郎氏の活動に着眼し、阪神淡路大震災時から「民間防災」と名付け、「防ぐ人材育成」にチカラを注ぎました。
これが「防災人万人化計画」として47プロジェクトとなった企画です。
私の直轄活動としては、民間防災の地方事務局の募集、災害時支援チームの構築、自治体への災害時対応のアドバイスや、地区防犯の部会運営まで手掛けて参りました。
防災とは?の投げかけから始まる「QCサークル」は、自己解析・分析していただける手法として、多くの災害時支援ボランティアの方々にも活用いただいています。
単にお話をするだけならラジオを聴いてるのと同じ。わたしに皆さんの反応の見えない「のれんに腕押し」じゃ意味もありません。
人は様々な大きさの引き出しを持ち、その中味も様々なんです。
そこで当初は皆さんの頭の中の引き出しを開かせていただきたいと思い、少人数でのQCサークルの展開を行っています。
そう呼ばれます。
近年は「もう準備する時期は過ぎ去り、次々と起こる事案には準備するまもなく襲われ、丸腰で立ち向かうことになる」という一節も増えてしまいました。(線状降水帯での水害・飛び火が発生する火災などが増加します。)
まだ準備する時間があるという言い方は、学者さんですら言うことがなくなりましたよね。
自らが被災し、被害者となってしまう数が、その後の支援者数より大きくなる。というのが現実なのです。
台風のように襲来日時や被害規模の予想ができる災害ですら、まだ準備も対策もできていないようであれば、この先の惨事には心折れてしまうかもしれません。
近所からの出火でも「単なる野次馬」になっていませんか?
気をまわして「消火栓」周辺の駐車移動の呼びかけや、飛び火警戒への準備・手法の呼びかけは伝言ゲーム風にも行えます。
突発災害には、前項の様に「気をまわせられる=想像が効く」ことが平時での訓練になっていきます。
さて、その心構えを周囲の方にも伝授しておかないと、自身が危うくなるということにも気を使ってみましょうか?!
試しに一家庭がバケツに水をはり、中性洗剤を混ぜて「発砲用心水を作っている」と周辺に言えば、それをまねる方々が連鎖的に増えてきますよ。そんな時に「レスキューオレンジ」の活動服を着ていれば、もっと短時間で効果が出ますよ。
↑ここが重要なポイント!
万が一の時にはあなたの存在を表す「避難着」や「防災服・活動服」といった身に着けておくものは、いの一番に必要になります。
人は着るもの着ないで動けないわけで、かつ、わが身の安全につながる。
そう考えると「もう着て寝ていてもいい」くらいだと感じますが、そろそろ日常の感覚に加えてまいりませんか?
というのがみなさんへお伝えしておきたいのです。
そこで仕掛けた業は。
企画力と発想力のある民間防災だからこそ、それをカタチに変え、提供する部署が必要になります。
ここ「防人司オフィス」は、そういった民間防災のアイディアをカタチにしながら、ご利用いただく方々の「防」意識をさらに持ち上げていこうと立ち上げた部署です。
製品化へ
先ずはカタチにしないと皆さんにアピールできません。
そこで、私が活動を始めてからものすごく役に立ったものを製品化することに専念しました。
海外で製作した製品は必然的に輸入(国際取引)となることで、ここからも危惧する事や気を回すところが見えてくるんですね。
そこで危機管理を縦軸に、輸入を横軸にさせて「危機管理と輸入」というくくりで表現しました。
国際取引から見えてくる「リスク管理」は、国内の事業所に必要な事業継続計画にも反映できるかと感じています。
こうやって、自らの経験と体験を「学び」から「教え」にしていくことが今の日本には必要なことなのかもしれませんね。
国内では手にできない製品が海外には多く存在しているんです。
非常時に使えるサバイバルやアウトドアグッズには海外製品が多いという事に気が付きます。
ならば製造元から直接入手できる方法を構築すればいい。こういう思いがいまの「輸入」というタイトルに自然となってしまいました。
しかも、その製品は災害大国「日本」にこそ必要な品々です。
危機管理に輸入をプラスするだけで、そこからも防災ビジネスや危機管理ビジネスに結び付いくんですよね。
そして必要とする方にお求めいただけることで、安心材料につながっていこうかと思っています。
近年は「防災学科」を卒業なさる方は、警察官や消防士、自衛官といった「公職」へ向かわれてきました。
しかし、公務員に預けっぱなしでは太刀打ちが効かない事もご理解いただけますよね。
もはや「安心と安全」はタダではない!自らの手で確立すべきことである!!
山岳救助に用いる「防災ヘリ」も今後「有償化」に向かうこととなります。
そして「準備する期間」も過ぎてしまった状態で、次から次へと「災い」が襲いかかってきています。
くどいようですが、「我が身・自宅・職場」は自分たちの手で「ガード」しなければなりません。
寝るところがなくなると?
勤め先がなくなると??
この先どうやって生活していきましょうか?!
それでもまだ「防災人」は表面化していません
気が付かないところを「穴」といいます。
この「穴」を埋めやすくするための存在が「危機管理者」となる「防人(さきもり)」です。
私たち「防人(さきもり)」というのは、まだまだ影なるオブザーバー的存在で、多くは「コンサルタント」や「オブザーバー」として活動しています。
この仕事をもっと多くの方に知っていただきたいと思い、このほど「民間防災ビジネス」への仲間入りとして、「地区防災」「地区防犯」の立ち上げをお手伝い。
そして「保安業務(警備・警護・警戒事業など)」の保安計画書の制作アシスト、「ビル管理会社」さんや「イベント企画」のリスク可視化と、「学校」などでの人材教育も行っております。
何を隠そう、日頃から防災活動している人より、災害発生後に支援活動する方の方が数十倍になるんです。
おかしいと思う人はいませんか??
支援できるのは被害を受けなかった方・被害程度が低く生き残った方が行えるはずです。支援者も被害者になる確率が高い中、防いでもいない方が支援できるはずがないのですね。
スタート地点の勘違いを正す
平常時から「災いを防ぐ」防災人の増員へはもう一つの「輪っか(仕掛け)」が必要なんです。
2011年(東日本大震災後)からは、被災された方々も全国で講演を行っていただきました。
私ども防人は災害だけではなく、日常で起こっている事象をも対象にしながら、防災とは「災いを防ぐこと」をまんべんなくお伝えしてまいりました。
しかし話は聞けども実行しない人ばかりだったのです。
こういった多彩な仕掛けの中で人材育成が一番必要だったこと。
次に伝えていって頂ける方々が必要だということです。そして、仕掛けたことを実行して真似てもらえるように!
明日にでも遭遇する事故や災害。皆さんがひどい目にあったときには、私たちは側近にいるとは限りません。
「災害大国の日本」では、皆さん全員が「防災人」で、我々もいよいよ黒子からの脱皮=姿を表面化へと向かうタイミングなのだと感じています。
身なりは自分の意識を表面化する道具になるんです。それが他人にも伝わっていくんですね。
そのツールが通販ランキングで人気の高い、オーダーメイドの「災害時に着る服」です。
これらをひっくるめて「防災服・災害服」というカテゴリにしました。正式には「活動服」と言いますが、なじみは薄いでしょう。
非常時、避難時にも応用の効く「防災服」は、活動に応じたバリエーションも豊富で、屋内外でも使えるようにしたユニフォームです。
災害時の活動体では、災害救助犬や救援バイク便、通信支援、医療チームをはじめとする「災害時支援体」にも導入いただきました。
また、活動服がきっかけで新たに立ちあがった支援部門もあり、着るものひとつで意識が昂揚する事を立証しました。
「民間防災」の品々はお飾りではなく、意識を高める為にお使い頂き、その意識高い方々を表面に出していこう!と考えられています。
「危機管理者」ならではのアイディアが含まれていますので、存分に使いこなしていただきたいと感じています。
私たち仕掛ける側=0号と呼ばれています。
災害時支援もさる事ながら、日常的に防災活動を行っている人たちを一括りにして、次なる人材を育成します。
この育成事業は2011年の東日本大震災後から、国内で「防災人育成事業」として展開されてきました。
育成された方は1号として「防災士」や「防犯設備士」などで活躍なさっておられます。
オリジナルストーリー「レスキューオレンジ」
危機管理ブランド「民間防災」の製品タグマークです。
中央に消防士、それを囲むPOLICEエンブレム、そして航空ウイングのイメージで、実際にオレンジを使う3部署を組み合わせてデザインしました。
通販で防災服や災害服、売れ筋の災害グッズをお探しなら【防人司オフィス】にお任せください! 【防人司オフィス】は、防災活動服やバイザートップなど、様々な災害グッズを制作・販売する民間防災ショップです。通販で売れ筋の防災服や災害服は、ほぼハンドメイドとなっており、オーダーメイドで制作することもできます。
改良を重ねて生まれた商品のため、機能性や実用性に自信を持ってお届けいたします。ランキングなどで人気の災害グッズも多く扱っていますので、万が一に役立つグッズを探している個人の方や、社員のために準備しておきたいという企業の方にもおすすめです。通販で防災服や災害服を災害グッズを揃えるなら、【防人司オフィス】をぜひご活用ください。