防災企業連合をはじめ、24時間操業のライン工場や中規模企業体で部署や役割を色分けして可視化させるのが「カラートリアージ」防災服の役目です。
平時からご利用いただける作業服風になっています。
地震災害と水災に合われた会社の方々との意見交換で発想しました。
意見中には
営業時間帯に発災した場合、工務着を着ていない営業マンはスーツ姿で活動することになり、動きに支障がでる。また、着替えとしても予備服があるといい。
事務服しかないオフィス社員や私服勤務している企業もあり、発災後に帰宅させるにもそのままでは不安全だ。
3交代の工場だが、職員のすべての顔を知っている人は少ない。いったいどの部署の誰が居ないのかを知るためにもカラー区分する方法は取り入れたい。
こういった想定を考えていただくキッカケになった「企業内防災服」です。