刺繍製品といえばワークパッチ。
アメリカンポリスやミリタリーがなぜ刺繍のワッペンを使っているかというと、先ずは丈夫さ!
そして、真似られないこと!
さて、民間防災もくどいほど「身分確立」についてお話していますよね。
なぜ??はもうご承知と思いますので、省略致しますが、近年ではインク使いについてはパソコンとデザインソフトがあれば、製品まで出来てしまいます。
ということは、コピーされてもおかしくないわけです。
さ~ ここで問題になるのも「正真正銘」な立場。人間。存在。いわゆる「信ぴょう性」なんですね。
上下関係のある世界(階級社会)では、こういったところをバッジやパッチにして、誰が見てもわかるようにしているわけです。
ということは
印刷物よりも「信ぴょう性」が高いという「証拠」でもあるんです。
かといって、刺繍の場合は印刷と違い、多く作るからといって安くなるものでもありません。
コスト的には同じものである場合はなんといっても「印刷」が安くなります。
同じものならばですよ。
と考えれば、刺繍で作るならば何通りかのデザインを作っても、たいして値段は変わらないということですよね。
ならば、最少数で何種か作ればいいんですよ。
ここは印刷じゃできない部分でしょうね。
さ~ ヒントが出てきましたね。
ここで、ロイヤリティツール(ロゴマーク)の出番になっていくんですよ!!(^-^)